輝く未来が君を待ってるから

Jとその他諸々が好きなDD予備軍によるぼやき。完全なる自己満ブログ。

「今」を生きる少年忍者をもっと知ってほしい話~前編~

どうも。

ゆうきです。

 

なんか最近嵐のこと、しかもチョッとネガティブなことばかり言ってきたので今回は私がジャニーズの中で嵐と並ぶくらい応援している少年忍者について綴ろうかなと思います。

 

少年忍者(正しい表記だと「少年」の文字サイズが小さかったりします)とは、ジャニーズJr.で今、最も若いグループです。

上は大学1年生(進学しているかはわかりません)の代から下は中学2年生まで。入所も早い子だと2011年、最もフレッシュな子は2018年。なんと22人という大所帯のグループです。

https://j-island.net/artist/group/id/14

こちらがIsland TVの公式プロフィールです。ここから個々のメンバーのプロフィールに飛べたり、メンバーが自分で撮影した動画を見られたりします!無料です!ジャニーズも進化しました!

 

※少年忍者というグループ名は2018年夏についたものですが、便宜上、彼らを指す名前として結成以前のできごとでも「少年忍者」の表現を使うことがあります。

 

少年忍者のココがいい!

(1)大所帯のピッタリそろったダンスは圧巻!

22人という大所帯で、入所2年に満たないフレッシュJr.も多い中、パフォーマンスのレベルはかなり高いです。2018入所組に関しては最初の頃からずっと見てきたんですが、伸びしろが半端じゃないです。そして兄組、特に安嶋川﨑兄弟ヴァサ檜山豊田うちわくあたりの安心感はもう言葉にできません(語彙力)。

 

(2)成長期限定の今しか見られない感

特に現役中学生のメンバーはみな成長期です。身長が急に伸びていたり、声があれ?なんか低くなった?って感じだったり。特にヴァサくんの背の伸びには泣きそうになりました。そしてパフォーマンスも成長期です。まだまだ伸びます。今の少年忍者は「今」しか見られないです。次の現場ではもう成長しちゃってるかもしれない。だから「今」見ない理由はありません!

 

(3)ポジション争いで今しか見られない感

これはJr.ならではの緊張感ですよ。結構ファンの間でもヒリヒリしている話なのですが、同じグループといっても22人もいますから、すぐポジションが変わります。みんなセンターに、前にいこうと必死なんです。でも「ライバル」でありながらその姿勢はお互いを蹴落とそうとしているんじゃなくて、お互いに高めていく中で自分を見つけようとしているんです。私は少年忍者結成以来の体制変化だけでドキュメンタリー映画を作れる自信があります。

 

メンバー紹介

youtu.be

こちらがジャニーズJr.チャンネルの動画で、少年忍者がSnow Man渡辺翔太くんに名前を覚えてもらうためにとにかく自分の名前を叫ぶ動画です。

手っ取り早く顔と名前を一致させるのにこれ以上ないものですので絶対に見てください。

また、毎週水曜更新のYouTubeの動画はクラスのように22人がはしゃいでいて、週の真ん中の疲れを癒してくれること間違いなしです。

 

メンバー紹介

順番はIsland TVのプロフィール順です。

情報量の偏りはご容赦ください。ただ、全員思いっきり褒めて、ニヤニヤしながら記事を書いています。

 

ヴァサイェガ渉(ゔぁさいぇがわたる) 

https://j-island.net/artist/person/id/107

2003年5月3日生まれ 2012年入所

何かとポジション変化が激しい忍者で常に最前列にいる。この間の少クラのさくらガールは彼の曲だったといっても過言ではない(過言)。

忍たまのエンディングの「3秒笑って」で「この手を伸ばそうか ときめきに届く」と歌っているのは彼である。

イランと日本のハーフ。

先輩に懐く才能が異常。田中樹くんと仲がいい。

昨年夏の東京ドームではラップ選抜だった。

「クソガキ」と自分で言っている。

ここ数か月の身長の伸びが恐ろしい。ちょっと前まで兄組で一番小さかった気がするのにグングン伸びて遂に170cmを超えた。

川﨑皇輝くんとの"こきわた"、豊田陸人くんとの“わたりく”、三人合わせて”こきわたりく”は個人的に胸アツ過ぎる。

 

川﨑皇輝(かわさきこうき)

https://j-island.net/artist/person/id/119

2002年7月30日生まれ 2012年入所

大所帯の少年忍者をまとめる能力で事務所からも絶大な信頼があることから「川﨑プロ」「川﨑主任」と呼ばれている。

ずっとちびじゅの最前線でやってきたのに2017年あたりから後輩にポジションを奪われその悔しさをバネにここまで強くなった。Mステで少年忍者のセンターに返り咲きした時は全オタクが泣いた。

「3秒笑って」で「ごらんよ流れ星 いくらでもみつかる」と歌っているのは彼である。

昨年夏の東京ドームではラップ選抜だった。

事務所公式で生田斗真くんに似ている。

演技(昨年「ボイス」で初めてのドラマ出演を果たしました)やMC(言わずと知れた忍者のまとめ役)として活躍したい願望があり、アクロバットやローラースケートもできる、マルチな少年である。

「皇輝くんがいればとりあえずは安心」はメンバーも、事務所も、ファンも誰もが知る共通事項である。

憧れの先輩は生田斗真くんと櫻井翔くん。なんだろう。わかる。

因みに後述の星輝は弟である。

 

北川拓実(きたがわたくみ)

https://j-island.net/artist/person/id/122

2004年2月28日生まれ

2016年入所

歌がうまい。歌がうますぎる。色々な場面でソロパートを任されているほど、その歌唱力はお墨付き。あのSixTONESの京本くんにも「うまい」と言われたほどである。「君にこの歌を」を永遠に歌っていてほしい。

ダンスの必死さもかなり伝わってくる。それゆえ、2018年春ごろに選抜されて前に出てきたときは「3秒笑わないJr.」とか言われていたがパフォーマンスのレベルは高い。個人的にはタップダンスでその魅力がかなり伝わると思う。

後述の小田将聖くんをかなり可愛がっており、「おもち兄弟」と言われている。二人で夢の国にも行ったらしい。

 

織山尚大(おりやまなお)

https://j-island.net/artist/person/id/115

2003年10月27日生まれ

2016年入所

少年忍者随一のダンサー。元気だったころのジャニーさんに「美 少年を手助けしてほしい」と言われ、LAに同行したり、嵐の松潤から「注目のJr.」に選ばれて地上波ゴールデンでそのパフォーマンスが流されたりと、いろいろ凄い。

因みに彼も「3秒笑わないJr.」と呼ばれていた。

「野郎組」で女装姿をぶっ放していたのは彼である。

おとなしくて静かな奴だと思っていたら拍子抜けするので覚悟してほしい。どれだけヤバいかは忍Tube(Jr.チャンネルの少年忍者の動画)やIsland TVを見てもらえればわかる。とにかくヤバい。

 

黒田光(くろだこうき)

https://j-island.net/artist/person/id/125

2004年1月20日生まれ

2015年入所

今年に入って最前列に出てきた。

顔が高校2年生とは思えない大人っぽさである。

でも入所当時からかなり落ち着いた顔立ちだった。

「光り輝く」とかすごい名前しているのに決して名前負けしていないかっこよさ。私にも分けて(殴)

川﨑氏と同じ「こうき」という名前なので「黒ちゃん」と呼ばれている。

上記の動画ではIKKOのモノマネをやっていた。

ファッションセンスが高い。私にも分けて(殴)

 

元木湧(もときわく)

https://j-island.net/artist/person/id/177

2001年11月26日生まれ

2013年入所

元気いっぱいの野球少年(1)

憧れの先輩は嵐二宮くんという二宮チルドレンだが実は大野くんと誕生日が同じである。

太陽のように明るいし、声は大きめ。

上記の動画で放った「もとき~ワクワク!」はとっても有名で遂に野球の元木さん(元木大介選手)もインスタで使っていた。「もとき~ワクワク!」と言っていればそれでいい。

内村颯太くんとの「うちわく」は強い。とにかく強い。

 

安嶋秀生(あじまひでき)

https://j-island.net/artist/person/id/102

2002年11月11日生まれ

2011年入所

少年忍者で最も入所が早い。

少年忍者の体操のお兄さん。

憧れの先輩は知念くん。なんだろう。ここもわかる。

幼いころから体操をやっており、筋肉質なせいか身長が低めで可愛い。

滑舌があんまりよくなくて可愛い。ラ行に弱い。

周囲からは「アジ」とよばれている。自分でもそう言っている。

 

内村颯太(うちむらそうた)

https://j-island.net/artist/person/id/109

2003年3月7日生まれ

2013年入所

めちゃくちゃ数学ができるけど、かなりの天然。

「東京ドームを熱で膨らませましょう」とか「客席を海にする」とか意味わかんないこと言ってたら大体彼です。

あと改行が苦手。「お父さんとか (改行) ぶとむしをとりに」(少クラより)など。

でもスタイルのいい塩顔イケメンな上、歌声はとっても甘いので彼の歌を聴いてほしい。

ここでも言うけど「うちわく」はとてつもなく強いです。

 

深田竜生(ふかだりゅうせい)

https://j-island.net/artist/person/id/165

2002年4月13日生まれ

2018年入所

2018年に高校一年生で入所してしかも入所時はダンス未経験だったというどちらかと言えば負のポイントがありながらこのポジションにいる所以は何か。そう、顔面である。

イケメン。とにかく顔がいい。

絶対クラスでも陽キャ

サッカーと空手が得意。特技もイケメン。

こんなにイケメン→なのに自己PRで「前歯が陥没している」とか言っていた→なかなかの地雷じゃないか→よし、推そう。というのが大体のオタクの沼落ち経路だと思う。

恐らく現時点では忍者で最も背が高い。

 

檜山光成(ひやまこうせい)

https://j-island.net/artist/person/id/163

2003年10月2日生まれ

2012年入所

国民の元カレである。忍者のリア恋枠である。

とにかくイケメンである。顔が恋。

入所当時はかなりぽっちゃりしていたがいつの間にか信じられないほどのイケメンになっていた。

学級委員をやっているらしい。

深田くんとの「土曜日チャンネル」は顔面が強すぎるので見る際は注意してほしい。

後述の青木くんとは付き合っている。

 

平塚翔馬(ひらつかしょうま)

https://j-island.net/artist/person/id/164

2001年7月9日生まれ

2016年入所

とてもお目目がぱっちりしている。どこかで見た「作画が藤子F不二雄」っていう表現めちゃくちゃ的確だと思う。

これでも忍者最年長である。

自称「少年忍者のクッション担当」。

かなりのポンコツである。上記の動画で「高くジャンプします」とか言っていたがさほど高くもなかった。上記リンクの自己紹介の各項目の文字数の少なさからいろいろと察してほしい。

 

青木滉平(あおきこうへい)

https://j-island.net/artist/person/id/101

2001年12月25日生まれ

2016年入所

忍者の紅一点。

女子力は多分私の5000倍くらいある。分けて(殴)。

クリスマスが誕生日なので生まれた時からなんか選ばれしもの感がある。

トランペットとかピアノとかできる。

あと文字のデコレーションのセンスがえげつない。ジュニアにQを見ればわかる。

憧れの先輩は岩橋玄樹くん。なんだろう。これもわかる。

檜山くんとは付き合っています。

 

豊田陸人(とよだりくと)

https://j-island.net/artist/person/id/152

2004年1月27日生まれ

2012年入所

彼も結構なベテランです。

リハ着にアニメ(私が疎いので間違っていたらごめんなさい)のグッズTシャツを着てきていたりする。オープンなオタクである。

ジャニワで勝利くんとフライングしていた。

自称「みんなの少年陰キャ」。

公式プロフィールの「将来の夢」に「背高いイケメン系ジャニーズ」と書いているが「もう達成しているじゃん!」と言わずにはいられない。謙虚な少年である。

妹が4人いる5人兄妹の長男だったが昨年念願の弟が誕生し、6人兄弟の長男となった。もういつでもパパになれる。

 

 

ここまでが「兄組」と呼ばれる比較的身長の高い年上チームです。今年のジャニーズ銀座では少年忍者としてA公演を、先に書いた5人がF公演を、後に書いた8人がG公演をやる予定でした。残念ながら公演中止になってしまいました。

はい。そろそろ5000字を超えたので続きは後編へ。

 

では。

 

 

アイドル嵐の大野くんが大嫌いだ、とか目にしたんだが

どうも。ゆうきです。

大学のオンライン授業が始まったのに全くついていけずHPを削られています。。

なのにブログを書く気力はあります。

 

このブログタイトルを「主にジャニーズを推している者によるはてなブログ観察記録」に変えようかと思っています。

 

このブログを始めてから、今までに増して先人たちのはてなブログ記事を読みまくっています。

その理由

・暇つぶし 

暇なんだよ!大学行きたいよ!当たってた現場中止になったよ!お出かけしたいよ!バイトしたいよ!

・表現を学ぶ

どんな表現をすれば人が目にするブログになるのかを知りたい。

・ネタを引っ張ってくる

別にパクッて投稿しようという意図ではありません(アンリーの記事では引用した旨を遠回しに書きましたが)。はてなブログの記事自体をネタにしようとしているのです(開き直り)。

 

さあこの先から本題に入りますが、一応知らぬが仏フラグ立てておくのでタイトルを見て読みたくない方はUターンしてね。

※私の中の大野くんや嵐に対するマイナスな感情を綴るものではありません。むしろそんな感情ありません。

 

 

 

てことで、ジャニオタ界隈(嵐、Jr.中心)、スタダ界隈(EBiDAN中心)、KPOP界隈(JO1中心って書いたら怒られるのか?)などたくさんの記事を読んできたのですが、気になった記事に

「アイドル嵐の大野智が嫌いだ」

というものがありました。

かなり筋の通ったもので、納得のいく文章でした。

※共感しているのではありません

 

内容としては

「アイドルをやめたいやめたいと言い続けてきながらアイドルを目指す物であれば誰もが憧れる国民的アイドル嵐のポジションであり続けてきたことが嫌いだ。」

というものだった。

確かに大野くんは顔よし歌よしダンスよし、おまけに人を集める人柄でこれだけの人に愛されてきた。しかも「ダンスを極めたい」と高校を捨てて16歳で親元を離れて京都に渡り1日5公演をこなした努力の天才でもある。

 

でも大野くんは「ジャニーズを辞めたい」と思い、デビューに後ろ向きだった人だ。デビュー後も「ジャニーズを辞めたい」と発言したこともあるし、何より嵐活動休止は大野くんが発端だ。彼が「嵐を畳みたい」と言ったのだ。もし、リーダーの発言の力が他のメンバーの追随を許さないようなタイプのグループだったら発表はもっと早かっただろうし休止ではなく解散だっただろう。

ジャニーズには日々数えきれないほどの履歴書が送られてくるという。その審査をくぐり抜けて何千人?何万人?に一人という中でジャニーズJr.になったとしてもデビューできるのはほんの一握り。いや、ひとつまみ。ましてや、嵐ほどの国民的アイドルになるなんて並大抵のことではない。また、男性アイドル界隈はジャニーズだけではない。ジャニーズを諦めたのか、はたまた自分に合った所属先を見つけたのかはわからないが、別事務所でもアイドルになるべく奮闘していながら夢半ばに諦める少年はたくさんいる。

デビューしたい、Mステに出たい、紅白に出たい、ゴールデンの冠番組を持ちたい、ドームを埋めたい、国立を埋めたい、オリコン1位をとりたい、、、そう思っている少年たちは沢山いるのに。

「ジャニーズ」「嵐」という立場はとても贅沢なものだ、と思う。

勿論その肩書を手にするのに果てしない実力と努力が必要なことはわかっているが。

でも大野くん自身だって夢半ばで諦めたかつてのJr.仲間を嫌というほど知っているはずだ。

それでも彼は何度も「ジャニーズをやめたい」「アイドルをやめたい」と表に発言してきた。

それを聞いたとき、かつての仲間は、アイドルをめざしてガムシャラになっている少年たちはどう思うだろう。「お前さえいなければ」「そのポジションは僕だったかもしれない」なんて思われても不思議ではない。

メンバー4人はどう思うだろう。それは私にはわからない。でも、20年間家族以上の時間を過ごしてきたメンバーのこと、大野くんだって人間なんだから少しは考えるだろう。

それでも、彼には強い「辞めたい」願望がある。

 

それを聞いたファンもコンサートで歌っている彼を見て、踊っている彼を見て、テレビに出ている彼を見て「ああ、今この瞬間もやめたいと思っているのかな」と考えずにはいられなかったりもするだろう。

 

「ファンの子あってのうちら。それを忘れたら終わる」なんて言ってるんだから、きっとそれを忘れてはいないんだろう。

でも彼は「辞めたい」と思っている。

 

「アイドルになる資格なんて元々なかった」

そう思えてきた。

でも彼は国民的アイドルになった。

そうさせたのは大野くん自身の努力でもあったと思う。歌、ダンス、体形維持、、、。

彼は己の力とグループとしての力と事務所の力と時の運によって国民的アイドルになった。

 

ここまでこれだけ大野くんを批判するようなことを綴ってきたが、私は大野くんが好きだ。特別好きってわけじゃないけど、大野くんの歌とダンスが好きだし、4人と一緒にいてふにゃふにゃ笑ってる彼をこれからも応援したいと思う。

 

ちなみに、私自身は嵐の活動休止が大野くん発言に始まるものであることは当然ながら知っていますが、何も大野くん一人のものだとはとらえていません。誰かがいつかしなければならなかった「嵐をSTOPさせよう」と言い出したのが大野くんであった、ということだと捉えています。21世紀にジャニオタになった私(達)はジャニーズアイドルが永遠ではないことを体感として知らなかったんですよね。ただ言い出したのが大野くんであったことが「たまたま」だとは思わないです。一番「ありえた」のは大野くんだと思う。 こんなに国民的アイドルであり続けているんだから、いつかはSTOPが必要なんですよね。

 

心から応援したい気持ちをもっているからこそ、こんな記事を見てしまって無視できない自分に送る内容かな。

 

では。

担当制度を廃止する(?)前に担当とは何か考えてみる話

どうも。ゆうきです。

 

私は担当制度を廃止します。(唐突)

今回はそれに至る経緯を説明するためにジャニーズの担当制度とは何たるかを考えていこうと思います。

ここから先を読む人は相当な暇人だと思います(煽)。

 

①そもそも「担当」って何?

自分の特に好きな人のこと。他界隈だと「推し」と表現される。

「自分の担当」=「自担」

一番好きな人のことを指すので、「自担」が複数いることをよく思わないジャニオタもいるらしい。

以下、担当から派生する言葉たち

「副担」(≠副担任) 

 2番目に好きな人。自担ほどではないが追っている人。複数いてもいい(?)。

 例:「私の時短は嵐の松潤で副担はキンプリの岸くんです。」

「担降り」

 応援するのをやめること。元々の自担がAくんで、ただAくんの応援をやめることを「担降り」というし、Aくんから別のBくんにベクトルを移すことも「担降り」という。

 例1:「私は今日で丸山くんから担降りします。」

 例2:「手越くんからJUMPの中島くんに担降りします。」

「元担」

 過去に応援していて担降りした人。 

 例:「元担の小瀧くん出ているドラマを見る。」

(「推し」 自担より熱はないが応援している人。)

 

②ここまで説明して生じた疑問を挙げてみる 

・私「が」担当なのか、はたまた私「の」担当なのか?

 「自担はAくん」と言えば「の」が正しい気がするが、「私はAくん担です」と言えば「が」が正しいように思える。てかそもそもなんで担当なの?「の」だった場合、「私の人生を彩る担当者」的な?(殴) 「が」だった場合「Aくんに貢ぐ担当者」的な?

 →日本語としておかしくね?

・担当(=自担)が一番なのはいいとして副担と推しの序列は?

 とりあえず「自担は一番好きな人である」「自担>副担」「自担>推し」なのはわかった。だとして「自担>副担>推し」なのか「自担>推し>副担」なのかがわからない。「副担」という言葉には「そえる。ともなう。」を意味する「副」がついているので「二番目」感が強いので前者が正しい気がするが、他界隈も交えているオタクの中からは「『推し』がこんなに低い序列にあっていいのか」という意見もある。

 →オタク毎の認識の差が生じてしまい、共通事項にしにくい。

 →一番はともかく「好き」に序列をつけ、それをおおっぴらに公表する意味のなさ。

 

③そんなこんなで担当制度を廃止しようと思った理由

 基本的な軸にあるのは「日本語として正しいとも思えないような文言をごまんといるジャニオタがあまり考えずに使用している姿が滑稽であり、私自身がその世界にいるのが嫌だから。」

 あとお察しの通り(?)、基本的に界隈の専門用語とかあんま好きじゃないタイプです。

 

jgasuki0227.hatenablog.com

 この記事でなんとなく示唆しているように「ファン名称」制度もあんまり好きじゃない。特にファン発信のやつ。「エイター」「ティアラ」は本人が言ってるからまだいいけど「アラシック」はあんま好きじゃない。ジャニオタ用語で唯一共感できるのは「参戦」くらい。

 

「担当制度やめます」的な投稿をしている人は結構見かけたんだけど、特定の推しを定めるのをやめる(ぽい)人が多いのかなあ。結局担当制度ってなんだろう。

 

このブログと繋げているTwitter*1で普段から過激なことばっか言っている私だけどオタクの知り合いを作る目的で一応正統派(?)量産型(?)のオタアカウントもやってます。一応。Jr.用と嵐用です。嵐用はつい先日立ち上げました。とんでもなくお暇な方がいたら探してみてください。特に面白くもないです。はい。そちらでも「〇〇担」とは言わないことにします(宣言)。プロフィールにも「〇〇くんが好き」という表現を使っています。Jr.用では4人ほどの名前を書いているけど基本横並びです。順番はただの年齢順です。嵐用は「全員大好き」とか書いています。

 

あ、「担当制度やめるよ!」とかブログ書いてるけど結果的にはほとんど何も変わらないよ!

あと、Twitterのプロフィールの「事務所担」の表現は変えるつもりはありません。それ以外の適切な表現が見つからないからです。まあ「自担はジャニーズ事務所です」とかいうことはないだろうし。

 

では。

 

(どうでもいいけど嵐用アカウントで片っ端からフォローしていこうと思ったけどいちいち年齢を見てしまう自分に気づいたよ!私自身が01lineの早生まれの02年生まれだから02lineはギリいけるけど04とか05とかいるんだね。おそろしや。)

ジャニーズの現場で非公式ペンライトは使っちゃいけないよって話

どうも。ゆうきです。

今回はタイトルの通りの話と私がそれに関して反省している話をします。

 

ジャニーズのコンサートでほぼ毎回と言っていいほど販売されている公式ペンライト(公園によってさまざまな名称がありますが、光物を全て表します)、近年はデザインが多種多様で最早何が「ペン」ライトなのかと言いたくなるようなものばかりです。

さて、Jのコンサートで使用していいペンライトはジャニーズ公式のものだけです。

公式のものとは

・ジャニーズショップで販売されている事務所全体の星型のペンライト(3種類)

・その公演で販売されているペンライト

・過去のジャニーズ事務所主催公演で販売されたペンライト

だそうです。ジュニアのコンサートではペンライトが販売されないこともあるのでデビュー組のペンライトを振っている人を見たことがありますが、それはこのルールに則っているので問題ないようです。ただ、例えば元々嵐のファンで嵐のペンライトは持っている人が初めてキンプリのコンサートに行くけどペンライトは持っていない、時間の都合であらかじめ買うこともできないっていう場合に嵐のペンライトを振るってのはいいのかな。知っている方、教えてください。

 

で、非公式のペンライトは振っちゃいけないって話なんですが、なんで使っちゃいけないのでしょうか。例えば、他の事務所のアーティストで堂々と「持ち込みの光物もOKです!」としているところもありますもんね。

まあ、その答えは「演出の妨げになる」に尽きると思います。あとは、「ルールだから」。

嵐なんかはわかりやすいと思うんですよね。自動制御のペンライトで持っていれば勝手に色が変わるってやつ。コンサートレポで「天井席だったけどペンライトの海がめちゃくちゃ綺麗だった」っていうのを見て素敵だなと思いました。

嵐以外でも、ジャニーズはどの公演でも個性的なペンライトを作ってくれて、それに照らされた客席も含めて「公演の演出」としているからなんですよ。JUMPの仮面(?)のペンライトとか、ステージから見た景色もなかなかだと思いますが、メンバーもそれを狙ってコンサートをやっているんだと思うんです。

だからといって「毎公演必ずペンライトを買え」と強要するわけにもいかないでしょうから、過去販売した公式グッズならいいよということなんだと思います。

ま、基本は公演ごとに買ってねってことです。

 

特にジャニーズ事務所が避けてほしいのは所謂「キンブレ」という種類のペンライトなのではないでしょうか。(キンブレというのは特定の会社の販売する商品名を指しますが、この記事ではその商品と同様の形の光度の高いスティック型の非公式ペンライトを指します。)

確かに、周りが同じデザインの同じ光度のコンサート演出とあったペンライトを振っている中で一人形の違うやたら明るいのを振っていたら目立ちますよね。勿論、悪い意味で。

 

あとは「ルールだから」に尽きるんですよ。「私はお金を払ってみているのだから何を振ってもいい」は違う。ジャニーズが用意した、ジャニーズを楽しむための空間にいるんだから、ジャニーズの決めたルールに従うのは当たり前だと思います。

 

因みに、ジャニーズは他界隈と比較してペンライトの値段は安い方らしいですよ。ジャニーズは大体1600円か1800円ですかね。A.B.C-Zプリキュアの変身グッズみたいなやつは例外的に高かったらしいです。あと、嵐は自動制御付きなので別格です。2500円です。ジャニーズのペンライトは多くが色が変化するタイプですね。ジャニショに売っている星型の共通ペンライトは1300円だか1500円だった気がします。軽く調べてみましたが、ももクロは色が変わるやつが4000円でした。弟分のEBiDANは色が変わらないのが2000円、変わるのが3000円でした。AKBと坂道は色が変わるのが3100円でした。ボイメンは色が変わるのが3000円でした。地下ドルとか二次元とかだともっとするらしいです。

何が言いたいかって他界隈と比べても安いしデザイン性が高い(オシャレと言いたいのではありません)し楽しい商品ばかりなんだからそれも買えないぐらいならコンサート自体行くなよって思います(暴言)。

 

 

自己紹介記事で散々Jに金を落としていない話をしましたが、そんな私が持っている公式ペンライトは

ジャニーズ事務所共通の星型ペンライト(2種類)

・サマステ2018のHiHiJetsモデルのペンライト

・Hey!Say!JUMPのSENSE or LOVEのハート型ペンライト

です。星型のペンライトは初めてジャニショに行ったときにノリで買いました。でも初めて入った現場が2018年のジャニーズ銀座(ペンライトの販売がない)だったのでそこに持っていくのにちょうどよかったです。あとはそれ以外の公演に行くときにもその公演のペンライトの電池がなくなったときのために持って行きます。実際に昨年のジャニーズ銀座ではサマステ2018のものをメインで振っていたのですが、途中で光らなくなってしまったので切り替えました。

 

ここからは私が反省している話です。

上に挙げた「キンブレ」というタイプのペンライトは「キンブレシート」と呼ばれる推しの名前ややってほしいこと(「指さして」など)を印刷した透明のシートを入れることによって推しにアピールすることができます。

ジャニーズの公式のペンライトの中にも「キンブレ」と同じ形でシートを入れることができるようになっているものもいくつかあります。私の持っているもののうち、サマステ2018のものはこのタイプです。

中身を入れ替えられることを知った私は推しの名前のシートを(どうでもいいですが手書きで)作成し、中に入れてサマステや昨年のジャニーズ銀座で使用しました。

そもそもこの記事を書いた理由が、ジャニオタさんのはてなブログを読んでいる中で「公式のペンライトの中のシートを自作のものに入れ替えて振るのは禁止」というルールを知ったからです。

 

 

知りませんでした。

私はジャニオタとしてルール違反は一切していないつもりでした。チケットの公式販売ルート以外での購入も、非公式の写真購入も、自名義以外でのファンクラブ名義作成も、コンサートでのマナー違反(厚い底の靴を履くことやうちわを高く上げる、髪を盛るなど)も一切していませんし、著作権侵害(SNSへの写真や動画の投稿)もやったことはありません。ジャニオタとして、ジャニーズ事務所が公式に提示しているルールを一つとして破っていないつもりでした。

このシート入れ替えがルール違反だと知っている方はどれくらいいるのでしょうか。いくら形が同じだからと言って「キンブレ」を使っている人は違反だと知っている人も多い気がするんですが。そもそも、このシート入れ替えが違反なのは一人の方のブログ記事で見ただけなので本当はルール内なのかもしれませんし、手を加えるだけなら例えば公式うちわにホームページに明記されているルールを逸脱しない範囲でのデコレーションをしている人はいると思うので。

でもとりあえず「お前は違反だ」とジャニーズに言われたら首を横に振ることはできない状況なんだな~とは思っています。

 

みなさん、ルールは守ろう。

公式のペンライトだけ使おう。

嵐に歌ってほしい後輩ジャニーズの楽曲Part1

どうも。ゆうきです。

前回重めの記事を書いて、かなりのアクセスを頂いたのですが、今回は楽しい企画をやっていこうかなと思います。

 

タイトルの通りなんですが、カウコンのグループチェンジメドレーも紅白の影響で近年は参加できていないので、ここで一回思い切って何曲もやってしまおうかと←。

 

対象:嵐より後にデビューした、もしくは未デビューのジャニーズ事務所所属者による楽曲(そのユニットでデビューしていないものも含みます)

あと、シングル曲なら機会がないでもないのでアルバム曲や未音源化曲を中心にやっていきます。

 

①ZENSHIN/HiHiJets

これは私の主観に過ぎないんですけど、嵐ってメンバー間の歳の差が他のグループと比べて小さいので「兄弟」「親子」よりは「クラスメート」感が強いと思うんですよ(とか言っちゃってマイガールのPV大好きなんだけど)。だから青春真っただ中のこの曲をわちゃわちゃしながらやってくれたら大喜びしますね。はい。

Aメロのパートは

「ポジティブシンキング 必死になって」髙橋優斗→相葉雅紀

「陥るジンクス 意地になって」猪狩蒼弥→櫻井翔

「今日も明日も この世界は」作間龍斗大野智

「あちらもこちらも いっぱいいっぱい」橋本涼松本潤

「どうせやるなら 幸せいっぱい」井上瑞稀二宮和也

かなー。ゆうぴーの憧れ二宮くんとか松潤と瑞稀くんの夏虹とかそういうの一切無視して声と歌い方で決めちゃいました。作間くんだけはあのちょっと抜けた歌い方(私の語彙力がアレなだけで精一杯褒めてる)が大野くんに合うと思ったので。

落ちサビ前は風トリオからの山コンビがいいなー。

シングルで出すなら~2003くらい、欲を言えば最年少組の高校卒業前であってほしいけど20周年を超えた今になっても学生気分でふざけながらやってほしいな。「よっ」の掛け声とか思いっきりやってくれそう。

 

②今日もグッジョブ!!!/A.B.C-Z

私この曲結構好きなんですよね~。特にサビの振りが。普段グルグル回ってガシガシ踊ってるイメージのえびさんですが、Twinkle Twinkleとかこれとかはかなり可愛くやってくれてますよね。前にちびっこジュニア置いて相乗効果で可愛さ増したい感。

だから嵐さんにもニコニコ笑顔でアイコンタクト取りながらやってほしいです。サビは床に座り込んでやってほしいです。できれば衣装は全員デザイン揃いでメンバーカラーの色違いでやってほしいです。はい。

えびにあんまり詳しくないもので、少クラで披露したのを見たことがるだけで、あの時の「ナニコレ、かわいい、、、」ってインパクトが強すぎて大好きなんですが、確か前奏のところでアクロバティックな組体操みたいなのやってなかったでしたっけ。まあ、あれは危ないのでいいです←。

想像しただけで可愛いや。

 

③Happy Happy Lucky You/ジャニーズJr.

(この曲の名義ってなんなんだ?オリジナルは関ジュなの?っていう論争に足を突っ込むと多分出してもらえなくなりそうなので東西ひっくるめた「ジャニーズJr.」ってことにしときます。)

この曲はですね、一時期振付をほぼ完コピしたレベルでハマってたんですね。確かKingが三人で少クラでやってバックで藤井直樹くんあたりがフレッシュで推されてた時期だから2016年の上半期かな。

嵐さんがやったらHappiness、GUTS!的位置づけの応援曲で一般知名度もそれくらいになってくれたら嬉しいな。

「願いはそうさ宝物 いつだって」大野智(ハモリ:松本潤)

「ずっと忘れないで」相葉雅紀

「そうさ 君と」櫻井翔

「僕らなら いつまでも」二宮和也

でどうかな?ハモリなんて聴いたことないけど。もしくは

「願いはそうさ宝物 いつだって」大野智

「ずっと忘れないで」松本潤

「そうさ 君と」櫻井翔

「僕らならいつまでも」相葉雅紀二宮和也

もありかな。最後のところ、にのあいが肩組んで歌ってくれたらきっとファンが「キャアアアアアア!!!」ってなるね絶対。

 

④情熱JUMP/Hey! Say! JUMP

バレー繋がりですね。ガムシャラに踊ってる感じが好きなのでこちらもデビューしてすぐのうちにやってほしいかな。

間奏のところは本家以上にガシガシに踊ってほしいです。

Monsterみたいに落ちサビ前の「回り道でも 道に変わりないから 無駄なことなんてひとつもない 夢を信じればいい」を大野くん除く4人でやって落ちサビの瞬間4人がしゃがんで「ギラギラと舞い上がり~恐れないで」まで大野くんが踊らず一人で歌うっていう演出を希望します。

 

今回はこんなもんかな~って思うんですが、「嵐に歌ってほしい楽曲」ってよりはただの「私の好きな楽曲」って気がするけど、基本フレッシュなのしか入れてないからどうやっても可愛くなるでしょう。

 

では。

 

 

 

一部の過激な大野くんファン(オンリー?アンリー?)とそれを取り巻く諸々に対して思うこと②

どうも。ゆうきです。

今回も過激フラグ立てておきます。

タイトルの意味が分からない方は知らぬが仏なので読まないでください。

 

 

①を読んでいない方はこちらのリンクから飛んでください。

 

jgasuki0227.hatenablog.com

 

さて、今回は「それを取り巻く諸々に対して思うこと」編です。

この記事でも「オンリー」「アンリー」という用語は上の記事で書いた定義に則って使います。また、自分で「アンリー」を名乗る人なんていませんから、「アンリー」と示したときは「アンリー(もとい、自称『オンリー』)」といった感じでとらえていただくといいと思います。

 

さて、「オンリー 智」「アンリー」といった感じでTwitterで検索すると、そういった「アンリー」に対する批判のような意見がたくさん出てきます。こういった発言をしている人の大半は「5人の嵐」が好きな人です。大野くんをメインで応援している人もいれば、他の4人のうちの誰かをメインで応援している人もいました。それでも多くの発言に共通して言えるのは「アンリーの言っていることは虚妄であり、また、いくら自分が褒められているからと言ってそんな発言をするファンを大野くん自身は求めていないだろう」という意思がうかがえることです。前回の記事を読んでいただければわかると思いますが、私はこちらの人間にあたりますので、私からすればこのような意見が「正論」のように思えます。しかし、一般論が何なのかはわからないし、この論を展開する上でそれが必要なのかもわからないので、あくまで”私にとっての「正論」”です。

 

さらに、このブログを始めて以降、はてなブログ好きに拍車がかかり、Jを中心として男性アイドル界隈(EBiDAN、JO1、LDH系統など)に関するはてなブログの記事を読みまくっているのですが、その中で今回の記事の様な過激な大野くんファンに対する記事もいくつも読みました。その中には私以上に冷静に分析して「こんな応援、おかしい」「こんな人たち、ファンとなんて呼べない」といったようなことを述べている記事もありました。さらには「そのような過激なファンを見てしまったことによって大野くんファン全体と関わること、大野くんを純粋に応援することすらできなくなってしまった」と嘆いている記事もありました。

 

幸いなことに、私はこんな記事を書いたりするほど「オンリー」「アンリー」の発言を自ら積極的に見ても「大野くんを純粋に応援できない」というような精神状況には陥らずに済んでいます。こんなズレたファンがいたところで大野くんは大野くんだし、嵐は嵐だし、彼らが私たちファンの前でアイドルをしてくれているという事実は何も変わらないと割り切って考えることができているからです。

過激なファンを目にすることで大好きだったはずの人たちを応援できなくなっている方は本当に不憫に思います。感受性が豊かで人を思いやる心をしっかりと持っているからこそなのでしょうか。そういった方が、純粋な思いで「嵐が、大野くんが好き」と言える日が来るといいなあと、一人の嵐ファンにすぎないながら、思っています。

 

また、私が「オンリー」「アンリー」に興味を持ったのは本当最近なので、他の方が書いている記事を見て知ったのですが、「アンリー」は一時期もっと増殖していて、今は比較的沈静化しているらしいです。それが特に多かったのが15周年あたりと昨年の活動休止発表の直後くらい?らしいのですが(詳しいことを知っているわけではないので違うのであれば教えてください)、最近はまだ減っている方みたいだそうです。

 

Twitterはてなブログでみつけた過激な大野くんファンに対する意見の中で特に共感できたものをいくつか挙げていきますと

 

「『アンリー』って過干渉な母親みたい」

子どもが望んでもいないことを子どもの意見にして、子どもに対して周りの人(友達や学校の先生)がとる行動の全てを子どもへの嫌がらせだと無駄な深読みをして、暴走したことを言い始める。ここでピンときた方はいると思うんですが「モンペ(モンスターペアレント)」そのものですよね。「モンペ」も「アンリー」に似た闇のジャニオタ用語の一つみたいなところありますが、ここでいろいろとつながってきます。

 

「大野くんに対する『歌やダンスが飛びぬけている』はあまり一般的というわけでもない」

これを書いていた方は「世間一般の大野くんのイメージって『ほんわかしている』くらいだと思う」(ニュアンスです。ご本人様いたらごめんなさい。)という風に表現していましたが。「アンリー」って「大野くんの歌とダンスが凄いことは皆知っていて、皆それを見たがっているのにメンバーや事務所がそれを抑えている」「大野くんの歌とダンスをもっと広めないといけないのに」という発言も多いなと思う。確かに国民的アイドルの嵐ですが、国民全員が個人に対する明確なイメージを持っているかというときっとそうではない。「キャスターの櫻井くん」「志村どうぶつ園の相葉くん」「眉毛の濃い松本くん」「演技派って言われてる二宮くん」くらい?そこまでもないかもしれない。その中に「歌とダンスがめちゃくちゃうまい大野くん」があるかっていうと多分ない。「バラエティでは少し眠そうな大野くん」「リーダーって言われてる大野くん」くらいならあるかな?音楽番組とかを集中して見ればファンじゃない人が「大野くんって歌も踊りも飛びぬけてうまいのね!」って思うかもしれないけど、ファンでもない人がそこまで真剣に見るとも思えないし悔しいことに「ジャニーズは口パクしかしない」って思っている人は多そうだし、ただただ流れてきた映像を眺めただけの人は「ステップが美しい」「ひとつひとつしなやか」なんて思うほど彼のダンスをまじまじとは見ていないと思う。

 

「『アンリー』同士で群れてる」

これに関してはどのオタクも群れてるみたいなところありますからあんまり人のこと言えないんですけど、「アンリー」のTweetって何故かただの個人の発言とは思えないくらいRTが多いんですよね。それもそのはず、ほとんど同じようなプロフィールの方がお互いにRTしあってるからあれだけ多いんですよね。うーん、何が普通なのかはわからないけど、あんまりTwitterをやっている中で個人のTweetをRTすることってそんなによくあることじゃないと思う。所謂「バズった」Tweetを便乗してRTしたり、有名人のTweetに共感してRTすることはあるし、たまには自分のFFの中で共感したTweetをRTすることはあるけど、RTっていいねと比べても若干躊躇うものがあると思う。でも「アンリー」は多分TLみてすぐRTするからどのアカウントを覗いてもほとんど同じ。あと、「アンリー」の大規模なアカウントって見たことない。多くてもFF300人くらい。「Twitter初心者です」「おばさんです」とか言っている人は大体2桁。ちゃんと見たわけじゃないから断言できることではないけど、多分ほとんどが同じ人をフォローしてる。もちろんその中にはわかりやすいまとまった意見を言ったり、(違法ですが)動画や画像をアップロードすることによってフォロイーよりフォロワーが圧倒的に多い人もいるけど、比較的「皆が皆に共感して頷きあっている集団」なのかなって感じ。大体ファンだったらその集団がいくつもありそうなもんだけど多分「オンリー」界隈は1つか2つしかない。

※追記:ここはちょっとさすがに知らな過ぎた、断言しすぎた感触があるので文字サイズを下げ、取り消し線を引き、色を薄めにしておきます。この記事を最初に書いてからもっと追ってみたところ、この表現よりは、(名前は出しませんが)こちらの界隈の有名な方がいて、その方に一挙手一投足あわせてるのかな~って印象を持った、という表現の方がふさわしいですかね。でも、RTしがちというのは間違っていないと思います。

(あと、大野くん専用アカウントなのに政治関連のTweetしてたりRTしてたりして「私は政治・社会情勢関連にも関心があって私は”正しい”大人だ!」って思っている人も少なくない感じ。←もっと肌感による偏見)

 

「皆同じ」

これは上と重なるところがあるし、普通のオタクにも言えることだけど、「アンリー」ってなんか全部のアカウント同じ人がやってても驚かないくらいにはみーんな足並み揃ってる。私が見つけた多くのアカウントのプロフィールに共通するのは

・青をモチーフにしたプロフィール画像

・歌とダンスに魅せられました

・非FC会員(FCは卒業しました)

・箱推しではありません

・G(グループの意)は好きではありません

・A(嵐の意)は好きではありません

・ゴコイチは嫌いです

・ソロアル、ソロコン熱望

ですかね。大体このうち2~3はどのアカウントにも入っていると思う。網羅してるみたいな人もいた。

 

「宇宙人みたい」

これが多くの「嵐ファン」が思う本音ですかね。もう仕方ない。言語が違うだけなら身振り手振りや表情で伝わるものはありますから「外国人」という表現では表しきれないんですよね。言葉が通じないどころか、我々とは意思疎通をまともにとることすらできないタイプの方々ですからね。多分「アンリー」にとっては我々「5人で嵐」派が宇宙人にあたるのでしょう。

 

基本的に私はスルースキルのない人間です。それはジャニオタとしてではなく、人としての根本的な性質だと思っています。「耳に勝手に入ってくる自分に向けられたわけではない誰かの発言」をいちいち拾って一喜一憂せずにはいられないタイプです。「不快なら見なけりゃいい、考えなけりゃいい」の一言に尽きるのかもしれないが、それができない人間です。

外野の言葉は̪シカト、、、できない人間です。

だからと言ってわざわざ「アンリー」の発言に噛みついてリプしたり引用RTしたりするような喧嘩を売りに行くようなことはしません。ただ、いつかの記事には書きましたが、このブログや連動させているTwitterに届くコメントにはひとつひとつ丁寧に自分なりに返していこうと思っています。

 

「オンリー」「アンリー」の存在を否定はしません。いろんな人がいるのが社会であり、自由に自分の言いたいことを言うのがSNSですから。ただ、万が一にもこの記事を読んだ「アンリー」(自称「オンリー」)がいるとするなら、

「一度冷静になって、貴方が大好きな大野くんが大切にしている4人や嵐を蔑む発言を知ったら大野くんが如何に傷つくかを考えてほしい。歌やダンスでは語り切れないタレント『嵐』の、そしてその『嵐』としての大野くんの魅力を感じたらファンとしてもっと楽しいことが増える。」

ということを伝えたい。多くの「アンリー」はきっと私より大野くんを見ているだろうし、「元々嵐ファンだったが、他の4人に対してはすっかり醒めた」というタイプの「アンリー」は私よりずっと嵐のことを見てきてるだろうから、「新参者が偉そうなことを言うな」と思うかもしれない。そうじゃない。アイドルとか関係なく、どんなものでも「好き」になったら人生は楽しいってこと。肯定的に見られるものが多いだけ喜びが増えるってこと。「5人の嵐」を好きになったら大野くんしか好きじゃない今と比べてファンとしての喜びは5倍、いや、それ以上になるはずってこと。

 

「アンリー」に否定的な感情を抱く私のような方に対しては、

「不快ならスルーすればいいのが一番。でもスルー出来ないから見ちゃうんですよね。その気持ち、すごいわかります。もしあなたが『アンリー』の影響を受けて大野くんを素直に応援できないでいるのなら、きっと貴方は本当に綺麗な心をお持ちなのでしょう。でも、どれだけ『アンリー』が過激なことを言っても私たちが大好きな嵐は嵐でいてくれるから。素敵な笑顔で幸せを届けてくれることは変わらないから、それを共に楽しもう。」

ということを伝えたい。そして「5人の嵐」を応援している同士として、応援していきたい。

 

そしてこれは本当に万が一どころか億が一にも兆が一にもないだろうけど、もし嵐本人がこの記事を読んでくれたとしたら、

「過激なファンの存在が貴方たちをいかに傷つけているか、ただのファンでしかない私には到底わかりません。色んな意見をぶつけられながら、20年間変わらず嵐でいてくれてありがとうございます。『ファンが喜ぶコンテンツ』を届けることよりなにより、『5人がやって楽しいこと』を届けてくれたらそれでいいです。それがファンの幸せです。これだけ幸せを届けてくれたから、これから先の5人の人間としての幸せを心より願っています。」

ということを伝えたい。関係者でも何でもない私が「人に見られることを生業として生きる以上、少なからず批判をぶつけられるものだ」なんて無責任なことを前記事で書いてしまったけれど、それでどんなに苦しんできたか、我々にはわからない。そんな一言で片づけられるものではないと思う。アイドルとして、俳優として、歌手として、タレントとして、そして、一人の人間として彼らがどんな苦しいことに向き合ってきたのかはわからない。どんなに苦しくてもジャニーズ入所から20年以上ずっとアイドルとしてやってきてくれたことに関しては本当に感謝しかない。こんなに素敵なアイドルを好きになって私はすごく幸せだと思う。だからこれからは5人が人間として誰よりも幸せになってほしい。

 

泣いても笑ってもあと250日。

その後の「嵐」がどうなるのか、ファンにはわからない。本人たちがどんな計画を立てているのかもわからない。

だからこそ、あと250日、少しでも多くの人が「5人の嵐」を応援できたらいいなと思う。

 

では。

一部の過激な大野くんファン(オンリー?アンリー?)とそれを取り巻く諸々に対して思うこと①

どうも。ゆうきです。

今回は過激フラグを立てといたほうがいいような気がします。

この辺の論に関しては知らぬが仏なので「一部の過激なファン」をわからない人、ただ純粋に嵐が、大野くんが好きで応援したい人は読まないでほしい。

 

まず、私は基本的にDD(誰でも大好き)なタイプのジャニオタです。もちろん特に熱を持って応援しているグループや個人もいますし、中には純粋に素直に応援できていない方もいますが、それはあくまで自分が特に応援している人より前に出ているのが何となく気に入らないというだけであって、そんな彼らにも多くの魅力があり、前に出されるだけのポイントがあることはしっかりと理解しているつもりです。

そして、私はジャニーズの”ジャニーズらしさ”が大好物です。それがなんなのかを語るのはこの記事の主旨ではないのでまた機会があったら記事を作ります。

 

 

ここまでを前提として、では、「一部の過激な大野くんファン」とはなんなのか、私なりにごくごく短くではありますが説明します。

ここから先はTwitterからの情報とそれに基づく解釈がメインです。

 

「大野くんのファン」 

この文面に特に疑問を抱く方はいないでしょう。他でもない、大野智くんを応援しているすべての人を表します。

 

その中の

「他の嵐メンバー(もしくはジャニーズタレント)には興味がない、大野くんのファン」

(日本語として正しくないかもしれませんが、修飾語と被修飾語の解釈のずれを防ぐためにあえて読点を付けました。「~には興味がない大野くん」と捉える方はいないと思いますが念のため。)

この言葉が所謂「オンリー」の定義なのではないでしょうか。大野くんのパフォーマンスや人柄が好きで応援しているが、嵐やジャニーズが好きなのではなく、あくまで大野智くんだけを応援している人のことを表します。

 

さらにその中の

「他の嵐メンバー(もしくはジャニーズタレント)には興味がないだけでなく、彼らをマイナスに捉えたり嫌ったりしている、大野くんのファン」

(上に同じく読点を付けました。)

この言葉が「アンリー」の定義だと考えています。「アンリー」とは「アンチ」と「オンリー」を併せた言葉です。大野くんを好きであるあまり、事務所やほかのメンバーの行動を大野くんに対するマイナスなことだと捉えたり、ありもしない妄想をしたりすることにより、他のメンバーや共演者や事務所が大野くんに嫌がらせ紛いの行動をしていると考えている人のことを表しています。

 

また、「オンリー」を名乗る人はいますが、「アンリー」を名乗る人はいません。自分が「アンチ」であることを公言する人なんてほとんどいませんからね。ただ、「他のメンバーは嫌いです」と公言している人はいました。さらには上の解釈に基づけば「貴方もアンリーでしょうが」と言いたくなるような発言をしているのに、「アンリーは嫌いです」という発言をしている人も見かけます。

これは個人的な雑感であり、詳しいデータを持っている訳ではないのですが、「オンリー」にしろ「アンリー」にしろどちらかというとお歳を召されたおばさま方で、あまりジャニーズ自体をよく思っていない人が多いなという印象があります。「大野くんを知らなければジャニーズに興味を持たない人生だっただろう」というようなことをプロフィールに書いているのは一人や二人ではありませんでした。そんな人すら惹きつける魅力があるのでしょうね。

そして、「アンリー」の批判の矛先に最もなっているのは松本くんかなと思います。コンサートの演出を担っていることに理由があるようです。次いで二宮くんと櫻井くんが多いでしょうか。相葉くんを批判している人はあまり見かけないですね。あとは嵐ファンを公言して嵐とテレビ番組で共演している芸能人も矛先になりやすいようです。

あともうひとつ、「オンリー」の対義語として「ゴコイチ」というのがあるようです。(よくあるカレー屋さんではありません。)この言葉を私はつい最近知ったのですが、「5人で一つ」の嵐が好きであるファンを表しているそうです。その中で特定の推しや好きなコンビやトリオのあるないに関わらず。私は思いっきりこの「ゴコイチ」に当てはまるタイプの嵐ファンだと思います。

 

ここから先が「オンリー」「アンリー」に対する私が考えていることです。以下、「アンリー」「オンリー」は上の定義に則って使いますのでご了承ください。

 

jgasuki0227.hatenablog.com

 私の根本的な考え方はこの記事に書いていますが、基本的に誰が何を考えようと自由だし、SNSは自分の思っていることを自由に書き込むための場ですから、そのような人たちの存在を否定したいのではありません。もし私が見たくないと思っているのなら片っ端からブロックなりミュートなりしますし、今回の記事を書くこともないでしょう。私は「たとえ自分が不愉快に思うことを述べている人がいたとしても、その人が発言する権利を奪える者はいない」ということを人間としてのモットーとしているので、そこは勘違いしないでほしいです。

 

まず、「オンリー」ならばただの大野くんのファンにすぎません。他のメンバーに対しては興味がなく、ただただ大野くんの良さを語っている人です。大野くんへの愛が暴走してしまったがゆえに他のメンバーや共演者、ジャニーズ事務所が大野くんに対してマイナスな存在であるとすら考えているのが「アンリー」です。

 

なぜ私が今日こんな記事を書きたくなったのかというと、あまりにも休みが長くて暇を持て余しているというのもありますが、昨日嵐がYouTubeに公開したリモート紙芝居の動画もその一つです。この動画を見たほとんどの人は嵐が紙芝居をやっている世にも微笑ましい動画だと思ったことでしょう。そして我が家には小さい子がいるので早速見せたところ、声を出して笑いながらとても楽しそうに見ており、満足しています。

www.youtube.com

(説明不要だとは思いますが)この動画ではあみだくじで配役を決めており、公平を期すために櫻井くんが作成したあみだくじの中でメンバーが希望したところに線を書き足してから決めているのですが、8:58くらいのところ、大野くんの結果を辿っているところで櫻井くんが一番下に書き足した線を忘れてしまっています。

これを「アンリー」は櫻井くんによる恣意的な行為だと捉え、「キャスターをやっているのに不誠実だ」「結果を意図的に見せないようにしてるから元々役は決まってたんだ」「松本くんを主役にしたいがための大野くんへの嫌がらせだ」と捉えているようです。

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なにそれ。

確かに、これは櫻井くんのミスでしょう。私も「線ひとつ飛ばしたな」とは思いました。このミスがなければ「アンリー」がこの動画に対してこんな風に騒ぐこともなかったでしょう。しかし、それが恣意的なことなんてあるでしょうか?こんな誰もが見ているところでわかりやすい間違いを故意で犯すでしょうか?少なくとも、私にはそうは見えません。櫻井くんだってアイドルやキャスターである前に一人の人間ですからミスの一つや二つくらいするでしょう。

櫻井くんを応援している嵐ファンの私からすれば「少し不器用なところもまた一つの魅力だ」と再確認出来て嬉しいなくらいです。

 

この昨日の動画に対する一連の反応は「アンリー」が何たるかを説明するのにはとても分かりやすいと思います。ありもしない虚妄を作り上げ、自分が大好きな人を取り巻く人々を批判せずにはいられない。そんな人たちです。

 

私のTwitterを見ていただければわかるとは思いますが、アイドルファン全体に対して私が「この人ズレているな」と思う基準は

「推しの周りの人々(メンバー、所属事務所、共演者、ライバル的グループ・事務所)を蔑むこと」を「推しを称賛したり擁護したりすること」の手段として利用しているか否か

です。

「アンリー」の発言の例を挙げると、「櫻井くんが故意であみだくじの線を飛ばしたせいで大野くんの見せ場が減った」「松本くんがコンサートで目立ちたいからって大野くんの見せ場を減らした」「共演者の発言は大野くんに対する嫌がらせだ」「事務所は大野くんのやりたいことを抑圧している」というようなことです。これが実際にどうかは彼自身やメンバーにしかわかりませんが、純粋に嵐が好きで応援している身からすれば「そんなのあなたが作り上げた虚妄でしょ」としか思いません。

 

あと、「オンリー」にしても「アンリー」にしても特に大野くんの歌と踊りに魅せられている人が多いなという印象があります。それは悪いことでも何でもないし、ファンと一言で言っても特にどの部分が好きなのかは人それぞれです。また、大野くんのダンスや歌の実力が嵐の中だけでなくジャニーズの中で飛びぬけていることはたとえ大野くんのファンでなくともジャニーズを好きな人なら知っているでしょう。ただ、そうであるとするならば、ずっとそばで見ているメンバー4人がわかっていないはずがないでしょう。それでも言えるのは嵐は、大野智はアイドルであるということ。アイドルは歌と踊りで魅せることだけが仕事ではないこと。歌と踊りにしか彼に魅力を感じられないのは正直もったいないと思う。「性格、人柄が好き」と言っている「アンリー」(もとい、自称「オンリー」)はいますが、彼の魅力はもっとある。その中でも嵐のほかの4人との関係性は大きなものだと思っています。彼の魅力をもっと多くのところに見出せたらもっと楽しくなるのになと思います。

 

そして何より他の4人を批判している「アンリー」に言いたいのは

ただ一人のファンでしかない貴方より何倍も何十倍も何百倍も4人のメンバーは大野くんと同じ時間を過ごし、同じ思いを共有し、共に壁を乗り越えてきた

ということ。それに対して彼ら自身がどう思っているかなんて、私たちファンにはわかりませんが、少なくとも上っ面だけの人間関係だけで20年間やってきて「仲良しのグループ」と外部にまで言われる存在になれるわけがないんじゃないのかということ。

 

貴方がどう思おうと自由だが、貴方がどれだけ彼のパフォーマンスを繰り返して見たとしても、貴方が大野くんに対して、メンバー4人より知っていることなんてただ一つとしてないということ。

 

貴方がどう思おうと自由だし、人に自分の姿を見せることを生業としている以上はその存在を嫌う人が少なからず発生してしまうは仕方のないことなのかもしれないし、人に好き嫌いがあるのは当たり前だが、そこで勝手な誹謗中傷を広めるのは人間として感心できることではないし、そうやって彼の周りのことをいくら蔑んだところで彼は決して喜ばないし、彼はそんなズレた応援の仕方をするファンよりも20年間共に歩んできた4人を大切に思ってくれるファンを望んでいるのではないかということ。

 

あと大野くんのソロアルバム、ソロコンサートを熱望している「オンリー」「アンリー」も多いなと思います。それを望むこと自体はなんら悪いことではないし、その声が本人に届いて実現されることは万が一にはあるのかもしれない。ただ、この観点で「ズレてるな」と思うのは

・大野くん自身もそれを望んでいるかのような空想を作ること

・大野くんが望んでいるにも関わらず、事務所やメンバーが阻止しているというような虚妄を作り上げること

です。うーん、これに関しては大野くん自身も望んでいるのかもしれない?望んでいるのかどうか、ファンにはわかりませんが、少なくとも活動休止の発表で「何事にも縛られない自由な生活がしたい」と言っていたことや芸能活動に対してあまり積極的なタイプではなかったことを考えれば少なくとも今は彼自身は望んでいないんじゃないかなと。これは私の勝手な想像ですが、スケジュールを気にせず釣りをしたり、家にこもって時間を忘れて絵を描いたりすることが彼が欲しい「自由な生活」なんじゃないかなと。

それに、事務所やメンバーが阻止しているなんて言うのは本当に全くの虚妄だと思う。大野智名義ではないですが、ドラマに併せたソロシングルを2曲(1枚は嵐のシングルとの両A面ですが)も出していますし、グループ活動を行いながらソロシングルを出しているジャニーズはいますから。それに、これだけ人気のある嵐の、これだけ人気のある大野くんが個人で音楽活動を始めたらきっと売れるでしょう。それは事務所にとっても大きな利益です。ジャニーズはビジネスに厳しい会社だと思いますから、大野くんだからという理由で本人の意思を抑圧するようなことはないんじゃないかと思います。

 

長くなってしまったので「それを取り巻く諸々に対して思うこと」は次の記事へ。

では。