輝く未来が君を待ってるから

Jとその他諸々が好きなDD予備軍によるぼやき。完全なる自己満ブログ。

ジャニーズの現場で非公式ペンライトは使っちゃいけないよって話

どうも。ゆうきです。

今回はタイトルの通りの話と私がそれに関して反省している話をします。

 

ジャニーズのコンサートでほぼ毎回と言っていいほど販売されている公式ペンライト(公園によってさまざまな名称がありますが、光物を全て表します)、近年はデザインが多種多様で最早何が「ペン」ライトなのかと言いたくなるようなものばかりです。

さて、Jのコンサートで使用していいペンライトはジャニーズ公式のものだけです。

公式のものとは

・ジャニーズショップで販売されている事務所全体の星型のペンライト(3種類)

・その公演で販売されているペンライト

・過去のジャニーズ事務所主催公演で販売されたペンライト

だそうです。ジュニアのコンサートではペンライトが販売されないこともあるのでデビュー組のペンライトを振っている人を見たことがありますが、それはこのルールに則っているので問題ないようです。ただ、例えば元々嵐のファンで嵐のペンライトは持っている人が初めてキンプリのコンサートに行くけどペンライトは持っていない、時間の都合であらかじめ買うこともできないっていう場合に嵐のペンライトを振るってのはいいのかな。知っている方、教えてください。

 

で、非公式のペンライトは振っちゃいけないって話なんですが、なんで使っちゃいけないのでしょうか。例えば、他の事務所のアーティストで堂々と「持ち込みの光物もOKです!」としているところもありますもんね。

まあ、その答えは「演出の妨げになる」に尽きると思います。あとは、「ルールだから」。

嵐なんかはわかりやすいと思うんですよね。自動制御のペンライトで持っていれば勝手に色が変わるってやつ。コンサートレポで「天井席だったけどペンライトの海がめちゃくちゃ綺麗だった」っていうのを見て素敵だなと思いました。

嵐以外でも、ジャニーズはどの公演でも個性的なペンライトを作ってくれて、それに照らされた客席も含めて「公演の演出」としているからなんですよ。JUMPの仮面(?)のペンライトとか、ステージから見た景色もなかなかだと思いますが、メンバーもそれを狙ってコンサートをやっているんだと思うんです。

だからといって「毎公演必ずペンライトを買え」と強要するわけにもいかないでしょうから、過去販売した公式グッズならいいよということなんだと思います。

ま、基本は公演ごとに買ってねってことです。

 

特にジャニーズ事務所が避けてほしいのは所謂「キンブレ」という種類のペンライトなのではないでしょうか。(キンブレというのは特定の会社の販売する商品名を指しますが、この記事ではその商品と同様の形の光度の高いスティック型の非公式ペンライトを指します。)

確かに、周りが同じデザインの同じ光度のコンサート演出とあったペンライトを振っている中で一人形の違うやたら明るいのを振っていたら目立ちますよね。勿論、悪い意味で。

 

あとは「ルールだから」に尽きるんですよ。「私はお金を払ってみているのだから何を振ってもいい」は違う。ジャニーズが用意した、ジャニーズを楽しむための空間にいるんだから、ジャニーズの決めたルールに従うのは当たり前だと思います。

 

因みに、ジャニーズは他界隈と比較してペンライトの値段は安い方らしいですよ。ジャニーズは大体1600円か1800円ですかね。A.B.C-Zプリキュアの変身グッズみたいなやつは例外的に高かったらしいです。あと、嵐は自動制御付きなので別格です。2500円です。ジャニーズのペンライトは多くが色が変化するタイプですね。ジャニショに売っている星型の共通ペンライトは1300円だか1500円だった気がします。軽く調べてみましたが、ももクロは色が変わるやつが4000円でした。弟分のEBiDANは色が変わらないのが2000円、変わるのが3000円でした。AKBと坂道は色が変わるのが3100円でした。ボイメンは色が変わるのが3000円でした。地下ドルとか二次元とかだともっとするらしいです。

何が言いたいかって他界隈と比べても安いしデザイン性が高い(オシャレと言いたいのではありません)し楽しい商品ばかりなんだからそれも買えないぐらいならコンサート自体行くなよって思います(暴言)。

 

 

自己紹介記事で散々Jに金を落としていない話をしましたが、そんな私が持っている公式ペンライトは

ジャニーズ事務所共通の星型ペンライト(2種類)

・サマステ2018のHiHiJetsモデルのペンライト

・Hey!Say!JUMPのSENSE or LOVEのハート型ペンライト

です。星型のペンライトは初めてジャニショに行ったときにノリで買いました。でも初めて入った現場が2018年のジャニーズ銀座(ペンライトの販売がない)だったのでそこに持っていくのにちょうどよかったです。あとはそれ以外の公演に行くときにもその公演のペンライトの電池がなくなったときのために持って行きます。実際に昨年のジャニーズ銀座ではサマステ2018のものをメインで振っていたのですが、途中で光らなくなってしまったので切り替えました。

 

ここからは私が反省している話です。

上に挙げた「キンブレ」というタイプのペンライトは「キンブレシート」と呼ばれる推しの名前ややってほしいこと(「指さして」など)を印刷した透明のシートを入れることによって推しにアピールすることができます。

ジャニーズの公式のペンライトの中にも「キンブレ」と同じ形でシートを入れることができるようになっているものもいくつかあります。私の持っているもののうち、サマステ2018のものはこのタイプです。

中身を入れ替えられることを知った私は推しの名前のシートを(どうでもいいですが手書きで)作成し、中に入れてサマステや昨年のジャニーズ銀座で使用しました。

そもそもこの記事を書いた理由が、ジャニオタさんのはてなブログを読んでいる中で「公式のペンライトの中のシートを自作のものに入れ替えて振るのは禁止」というルールを知ったからです。

 

 

知りませんでした。

私はジャニオタとしてルール違反は一切していないつもりでした。チケットの公式販売ルート以外での購入も、非公式の写真購入も、自名義以外でのファンクラブ名義作成も、コンサートでのマナー違反(厚い底の靴を履くことやうちわを高く上げる、髪を盛るなど)も一切していませんし、著作権侵害(SNSへの写真や動画の投稿)もやったことはありません。ジャニオタとして、ジャニーズ事務所が公式に提示しているルールを一つとして破っていないつもりでした。

このシート入れ替えがルール違反だと知っている方はどれくらいいるのでしょうか。いくら形が同じだからと言って「キンブレ」を使っている人は違反だと知っている人も多い気がするんですが。そもそも、このシート入れ替えが違反なのは一人の方のブログ記事で見ただけなので本当はルール内なのかもしれませんし、手を加えるだけなら例えば公式うちわにホームページに明記されているルールを逸脱しない範囲でのデコレーションをしている人はいると思うので。

でもとりあえず「お前は違反だ」とジャニーズに言われたら首を横に振ることはできない状況なんだな~とは思っています。

 

みなさん、ルールは守ろう。

公式のペンライトだけ使おう。