輝く未来が君を待ってるから

Jとその他諸々が好きなDD予備軍によるぼやき。完全なる自己満ブログ。

応援の仕方が真逆な嵐と少年忍者を推してる私は

どうも、

ゆうきです。

テスト前です。

(勉強しろ。)

 

っていうのはどうでもよくて、

ジャニーズの中でも私がメインで応援している

少年忍者。

現状の活動の内容がまるで違うじゃないですか。

少年忍者は未来の嵐予備軍みたいな言い方もできるし、

(誤解を呼ぶ表現でしたらすいません)

 

嵐っていうのは、言わずと知れた国民的グループ。

「嵐?あ、天気のほう?」

ってなるくらい、グループ名の方が先行して浸透している。

 

それに対して少年忍者の一般認知がどれほどのものなのかはよくわからないが、

(昔のジャニーズグループとして知ってる場合を除くと)

ジャニオタにとっても100%知っているグループとは言い切れないかなと思う。

少年忍者の紹介は

 

jgasuki0227.hatenablog.com

jgasuki0227.hatenablog.com

 こちらの記事をご覧ください。

 

「好きな芸能人は?」「嵐」

わかりやすいし。

「どのメンバーが好き?」「櫻井くん」、「どのドラマが好き?」「家族ゲーム」、「どの曲が好き?」「明日の記憶

さらなる会話の展開もやりやすい。

 

「好きな芸能人は?」「少年忍者」

、、、

「誰?」

「ジャニーズJr.のグループで、中高生が多くて、22人で、、、、」

、、、

「誰が好きなの?」

「川﨑皇輝くん」

「どんな人?」

「高3で、まとめ役で、櫻井くんと生田斗真くんに憧れてて、弟も同じグループで」

推しの会話というよりはただの説明である。

 

嵐のオタクはいってしまえば楽だ。*1

私が嵐を知ったころ(2010くらい)には既に嵐は国民的グループで、紅白にも出て、冠番組が3つもあって、ドラマも毎年のように出ていて、CMでも毎日のように目にして、曲もファンじゃなくても数曲(ラブソーハピネスあたり)は知ってるような存在。

週に2回も冠番組があるし、公式SNSでは不定期でオタクが悶絶するコンテンツが投下されるし、メジャーな音楽番組にもいろいろなところで出てきてくれる。音楽配信サービス*2でちょっと払えば多くの曲を自由に聴くことができる。休止発表後こそ少ないものの、映画やドラマにもコンスタントに主役級(てかほぼ主役)として出てくれてる、起用して貰っている。

だから色々なスタンスで応援することができる。

(1)テレビやSNSを見るだけの一切お金を掛けないファン

(2)それに加えて気に入ったCDやDVDは買って、みたいなライトだけど少しお金を落とすファン

(3)ファンクラブに入ってWebにも登録してコンサートに参戦*3してみたいな嵐に多くの時間とお金を掛けるファン

因みに筆者はつい最近までは(1)寄りの(2)でした。今年に入って(3)になりつつあります。

 

それに対して少年忍者のファンは言い方はアレですが大変です。

筆者は2014くらいから少年忍者年上組の川﨑皇輝くんヴァサイェガ渉くん豊田陸人くんとそれから星輝くんを中心に今でいう少年忍者あたりのちびじゅを応援しています。最近稲葉通陽くんにハマりつつあります。

最近IslandTVっていう神コンテンツができて、YouTubeで週に一回担当させてもらうことになり、ああネット社会万歳ってなってますが、これらができるまで、彼ら*4を無料で見られるのはBSNHKプレミアムで月2回放送されるザ・少年倶楽部のみ。しかも少年忍者がメインでパフォーマンスできるようになったのはここ2年くらい*5。それまではデビュー組やユニット組のバックで映るか映らないかというレベル。毎月の雑誌も約束されておらず、どこに出てくれるのかはわからない。それでも私がメインで応援しているこきわたりく*6は露出が多い方でパフォーマンスでもセンターに近いところにいてくれることが多く、比較的見つけやすくはありましたが。

ユニットとして扱ってもらってる今になっても少年忍者はJr.ユニットの中では露出がまだまだ少なく、少年忍者より結成の遅い*7関西3グループや平均して忍者年上組よりJr.キャリアの短い美 少年にはあるオリジナル曲やオリジナル衣装が一つもありません。これは私は必ずしもマイナスなこととはとらえていませんが、Jr.としての扱いが少々寂しいと感じることがあるのは否めません。

地上波もMステに何度かバックとして出させてもらったね。うたコンに年上組は徳永ゆうきさんのバックダンサーとして出させてもらったね。Music Dayと24hTVでは実質Hi美のバック状態だったのに、翔潤が最後に「少年忍者も」って言ってくれたね*8。すいません、謎に親戚のおばさんテンションになってしまいました。

少年倶楽部もやっと最近ほぼ毎回少年忍者のパフォーマンスがあるようになったかなという感じ。雑誌もぼちぼち少年忍者22人で扱ってもらえることが増えたかなという感じ。少年忍者の中でもふんわりとした括りがあり、多くは赤組(皇輝ヴァサ北川織山黒田)、青組(元木内村安嶋豊田青木檜山平塚深田)、黄組(瀧山井田村小田久保)、緑組(星輝長瀬悠仁稲葉)で分けられて、露出は赤>青=黄>緑の順で多い気がする。*9

このブログと紐づけてるTwitterとは別の少年忍者/Jr.アカウントで多くの少年忍者ファンと絡んでいる私から見て、少年忍者のファンはすべてに一喜一憂できる、してる。雑誌に出た、誰々のバックについた、少クラでパフォーマンスできた、誰かが地上波の番組やドラマに出演が決まったなど。ちなみに私は前述4人を中心としていますが、箱推しです。誰が出てもドラマやバラエティはうれしい。基本22人でいてほしいタイプ。あとは特定の推しがいれば少年忍者内でパフォの立ち位置が前に出た・真ん中に近付いた、ほんのちょっとでもソロパートがあっただけで嬉しい。何しろ彼らは仲間といえど全員ライバル。

 

Jr.、特に無所は基本現場主義なのにどの現場にいるのか当日にならないとわからないという意味不明な状態が何十年も保たれているというこれまた理解不能な文化ですが、最近はJr.単独の現場も増えて、どこに出るか予想しやすくなってきましたね。

 

勿論、学生(生徒)とJr.の2つの立場で日々がむしゃらに頑張っている少年忍者には全員が嵐のような人気と影響力を持つアイドルになってほしい。

でも、それはあまりに現実的でない。

Jr.としてはかなりの知名度と露出を誇るなにわやHi美ですら明日には誰かがいなかったり、突然解体されていたりするかもしれない。

人数が多く、まだまだ発展途上の彼ら22人に約束された未来なんてない。22人のうち、3年後に、5年後に、10年後にまだアイドルをやって、エンターテインメントの世界に生きているのは何人といないかもしれない。

そんな中、1%に満たない光のために必死になっている少年たちがいる。ファンの、彼らの夢が崩れ去るのは明日かもしれない。

それは今までのジャニーズの歴史をちょっと調べればわかる。(デビュー組、Jr.問わず)第一線で活躍してた人がポッと消えて、その人の立ち位置には何事もなかったかのように別の人がいることはよくあることだ。

私はそれこそがジャニーズの、アイドルの儚さであり、美しさであると考えている。

そしてそんなすぐ崩れてもおかしくない状況の中20年以上'5人'を守り抜いている嵐もまた、果てしなく美しいと思う。

「明日の嵐になってほしい」はちょっと違うけど、

頑張れ、少年たち。

*1:現在の活躍にいたるまでの嵐の努力云々を語る記事ではありません。勝手にここまで大きくなったと思っている訳でもありません。

*2:因みに筆者はApple Musicに登録している。今なら3か月無料である。ただで大量の曲を聴ける。おススメ

*3:これが毎年できることではないことも勿論知っています

*4:便宜上、今の少年忍者にあたるちびっこJr.のことも少年忍者と称することをご了承ください

*5:少年忍者は結成してほぼ2年

*6:前述の3人の呼び方。最近使ってる人見ねえ、、、

*7:Jr.としてのキャリアやユニットに至らないふんわりとした括りの話ではないです

*8:少年忍者をあまり知らない嵐ファンの皆さん、この出来事は少年忍者ファンとしては狂喜乱舞といっても過言ではない出来事です、改めて翔潤ありがとう

*9:適切な呼び方が思い浮かばなかったので最近の衣装の色分けです。緑は黄と一緒のことも多いね